サラリーマンは怒り心頭…

クロヨンとは所得の捕捉率（もしくは不公平感）が
・　サラリーマン９割   　個人事業主6割   　農家4割

給与所得者が所得の9割を把握されているとしたら、
事業所得者、農家の所得は6割か4割しか把握されていないということのたとえ。

サラリーマンは、勤務先から毎月所得税を源泉徴収されていて、
ほぼ１００％の所得を捕捉されています。

それに対して、自営業者は確定申告によって、収入から必要経費を差し引いた額を
所得として申告します。
しかし、この申告が厳密に正しく申告されて
いるかは、税務調査で調べられている事例を見れば明らかです。税務署の職員は、全て
の確定申告を調べられる人員がいませんので、脱税の疑いがある大口の申告書等を５年
に一度程度しか実地調査はできません。
又、事業上の経費なのか個人の生活上のものか境界を引くのが難しい点もあります

結果的にサラリーマンと同じ所得がある自営業者は、半分程度しか税金を
納めていないことになります。

全国のサラリーマンよ、もっと怒ってもいいのではないか。
納税は国民の義務であるという社会的意識の高まりが、クロヨンと言われている
所得捕捉率の不公平の是正の一助となるのではないか。

サラリーマンが打つ手はないのでしょうか？
　
　今は事業を始めるにも店を持たなくても大きな資金がなく
　ても人を雇わなくてもできます。
　
　人・もの・カネがなくても事業を始めることができるよう
　になりました。
　
　子供の洋服が着れなくなりました。
　だったら、ネットオークションで売ったら。
　
　日記的なブログを書いて多くのお友達が見に
　来てくれる。　だったら、アドセンスを貼ってみたりアフィリエイトをやってみる。
　
　このように古着や広告収入が簡単に入るようになってきました。
　
　給与をもらっているとこのような副収入があって所得が年
　間に２０万円を超えると３月１５日に確定申告をしなければなりません。
　
　では、逆に赤字になると給与の税金の還付を受けることができます。

これからは、会社から家に帰ったら、会社のことは忘れるのです。
　土曜日、日曜日は、完全に自分の時間にしてしまうのです。

「サラリーマンだと損をする？！　
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これには、二つのトリックが隠されています。
　
　わからなければいつでも相談にのります。

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　ありますが。

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